矢崎さん,素晴らしい査読ありがとうございます.
修論提出. 「キュー」という言葉は論文では「待ち行列」に直さなければならない,ということを修士 2年になってはじめて知る.
そうそう,「余裕だね」とか「金持ちだね」という言葉は他人に掛けてはいけない言葉だと思う (皮肉として以外は). 最も,そういう言葉を投げる人は,努力していない人だろうけれど.
『すべてが F になる』の著者,森博嗣さんは Web 日記のなかで以下のように述べています.
『日経コンピュータ』今月号に CSL 特集がある. 記事を読むと,所先生が如何に凄い人か怒涛のように書いてある. 曰く,「所がいたから CSL を作った」. 曰く,「所以外に CSL をまとめられる人物がいるのか疑問だ (違ったかな?)」. 思わず勘違いしてしまいそうである (何を?). 我らが教授 (我々所研の人間の心の中では,所先生は永遠に『教授』である,と思う…) が凄い人だとあらためて思い知らされ,やはり嬉しい. CSL だけでなく,所研だって所先生以外には指導教授は努まらないだろう. でも,今でも慶應に研究室を持っていることは一切書かれていなかった…